以下は昨年の7月12日に下書きしてそのままにしてた記事。
昨年の記事の下に今日の記事を書く。
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今日人間がお昼を食べ終わって、屋内でちょっとCOSMOと遊んでたら、COSMOが何かに気を取られている。
何か小さなものと遊んでいる。
小さなツルッとした石ころに見えた。
でも拾ってみたら、なんか柔らかい。
ブヨっとしている。
よくよく見ると、
脚がついてる…
これは、
これは………
マダニだった…!!!!
血液を吸って膨らんで1センチぐらいになってた。
こんなの実際に見るのは初めてだった…。
あまりにもキモいので写真も撮らずアルコールを吹きかけまくってトイレに流した。
ダニが落ちてたところのカーペットを外して掃除機をよくかけて外に干しました。
そしてこういう時のためにフロントラインを買っておいたので、さくこすにつけて、とりあえずハウスしてもらって、今、ママの心を落ち着けています。
最近忌避剤のシュッシュをサボりがちだったからなあ…。
大反省。絶対に忘れないようにしよ。
しかし、
1週間に1回は時間をかけてフルでブラッシングするのに。
一昨日もフルブラッシングしたのに。
どこについてたんだ…?
www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp
吸血期間は長時間(数日から、長いものは10日間以上)で満腹になると自分から離れますが、それまではなかなか離れません。
ってあるから、何日もこすちんについてたんだよね…。
その間気づかなかったってことになるよね…。
情けない、大反省…。
さくらがまだ小さい時、耳にマダニが一回着いたことがあって(ちょーちっこいやつ)、その後ノミダニの薬を使うようになりました。
でもさくらがてんかんを発症して、ネクスガードがてんかんに良くないかもしれないってことと、不要な薬物を犬に与えたくないってことでやめたのです。
※特にノミダニの薬ってすごく強いからさ。フィラリアはやばいからやるけど
マダニは怖いから薬をやる人は多いと思うし、私もかつてはそうだったんだけど、マダニのリスクと薬のリスクを考えて薬をやめました。
でも暖かい時期はフロントラインはした方が良いかな…。
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ここまでが昨年の記事。
で。昨日かな?こすちんと川に泳ぎに行こうと玄関に行った時。
玄関に何か丸いものが動いてる…。
今回のママはさすがに2度目とあって冷静でした。
血を吸って腹がパンパンになり、犬から落ちたマダニちゃんでした。
冷静にトイレットペーパーでつまんでトイレに流したさ。
まあやっぱり気持ち悪いが
今年も忌避剤のシュッシュをサボることがありました。反省。
しかしねー、ブラッシングしたりマッサージしたりしながら毛の薄い部分は観察してるけどダニは発見できないのよ。
もちろん耳の中も見てる。でも発見できない。
ってことは、フサフサに毛が生えてるところに寄生して、なおかつブラッシングにも耐えてるってことか?
もちろんブラッシングは犬が痛くないようにするから皮膚までブラシが到達はしてないと思うんだけど…。
多分見つからないように毛むくじゃらの中に移動してるんじゃないかなあ、って思う。
ダニがいそうなところに行くからある程度はダニがつくのは覚悟してるけど。
でもやっぱり気持ち悪いよねー。
ロングコート(しかも黒)はこういう問題がちょっと厄介だなあ。
とりあえず忌避剤をもっとしっかりつけて、グルーミングもしっかりと気をつけなくちゃ。
あと、COSMOのスケボー音対策。
今日も川崎側に行った。
昨日よりだいぶ落ち着いて、オヤツを食べたり簡単な指示には従ったり。
まだママに助けを求めにくるけど、パニックになるようなことはない。
少しずつ改善して、みんなで一丸となって、必ず克服しようね。