昨日エクストリームの自主練に参加してきました。
COSMOは3回目の水戸です。
さくらは久々で大はしゃぎ!
こすちんはまだ障害は全然できないので、っていうかそれより先にオビをちゃんとやらなくちゃだよね。
さくらも昨日は問題が山積だった。
一番目立ったのはスラロームが抜けまくりだったんだけど、いや、それはしばらくやってなかったから仕方ない。
でも最大に問題なのはっていうか全ての問題の根幹に「コマンドがまったく効いてない」。コマンドにまったく耳を貸してない。
総合のハンドリンクをママがやってみたとき、障害ごとに止めようとしたのね。
おやつを手に持って。
でも、さくらは走りたくて仕方がないから、バーって走っちゃってって。
コマンドをまったく聞いてないことが判明(っていうかコマンドが入ってないこちらの問題なんだけど)。
※スラを失敗したときは声掛けに反応します。つまりスラのときは飼い主の言葉に耳を傾けなければいけないとわかっているのだ。
エクは障害の順番は入れ替わるけどコースは決まってるから犬は「目の前にある障害をクリアすればいい」ってわかってるから、全部犬の判断でできちゃうスポーツです。
それをよしとするのか。
全部犬に任せていればスピードが上がります。どう考えたって人間より犬の方が「思考」しない分頭の回転も速いからです。
もちろん自分の判断で走っている犬でも、ちゃんと飼い主のコマンドをきっちり聞いている子もたくさんいます。
さくらのエクストリームは総合をノーミスで早く走って決勝に出るというのが目標です。
総合の問題は基本的にスラロームだけなのでそこの精度を上げれば
エクだけは特別、コマンドが入っていなくても許す。
そんなことが可能なんだろうか。
アジリティをやる子は最初にオビをみっちりやります。
オビができるまでアジなんてやらない。
その基本ができてるから障害競技ができるけど、さくらはその基本ができないまま、自分の欲求だけで今までやってきた。
前橋でディスクの大会の時に注意されたし。
ひとまず、オビをもっとちゃんとやる。
なんちゃってじゃなくてね。
いまのママができることはそれだけ。