今日さくら、一ヶ月ぶりの眼科に行ってきました。
眼科でインスタのお友だちにお会いして、さくらの最高に可愛い写真を撮って頂きました!
可愛い♡
ちなみにCOSMOもお供しました。
駅のホームでチラ見w
重くて大変だったけど、社会勉強であちこち連れてくのだ。
てんかんの経過も書きます。
今回も目次を作った。
てんかんの経過
さくらが比較的大きなてんかん発作を起こしたのは約2ヶ月前。
てんかんについて詳しくは改めて別な記事に書くけど、前回の記事から2ヶ月経過した現在、あれからてんかんは起こしていません。
もともと3、4ヶ月に一回小さなてんかんがある程度だから、興奮等に気をつけていればそんなに急激に悪化はしないと思います。
でも加齢に伴って悪化の確率は当然高くなるから、色々と気をつけている。
興奮させないというのはもちろん、アロマなんかも使って。
さくらの眼科の経過
で、さくらの眼科の診察です。
前回から1ヶ月後の経過。前回の記事はこちら。
おまけ記事。
アロマ。
色々やってて何が効果があるのかわからないんだけど、何が効果があるかわからないからどれもやめられない…w
白内障は変化なし!
まず白内障なんですが変化なし。
1ヶ月で目に見えて悪化したら困るよね…。
部屋を暗くして犬を観察する
で、今日言われたんだけど、敢えて部屋を暗くしてさくらが物にぶつかったりしないかを見るようにと言われました。
これやってなかった。ちゃんと観察するようにしないとね。早速実践します。
硝子体ヘルニアも変化なし!
そして心配してた硝子体ヘルニアも変化なし。
運動制限もなし!
ちょっとここで硝子体ヘルニアに触れておくと、硝子体ヘルニアは多くの場合加齢と炎症、特に黄色ブドウ球菌による炎症で発症することが多いそうです。
遺伝的にシーズーはかなりの個体が、そしてテリア系が比較的多いそうです。特にフォックステリアに多いんだって。この辺も遺伝なんだろう。
水晶体脱臼のお話
で、前回運動による影響がということを書いたんだけど、それはちょっと違くて(すみません、すごくこの日時間が押しててちゃんと聞けなかったんです)、
運動によるのは水晶体脱臼に気をつけるということでした。
前回の診察からの1ヶ月間の過ごし方について「フリスビーの練習をしていました」というお話をしたら、
え!
この子キャッチできんの!!
って獣医さんがすごくびっくりしてたんだけどw
ディスクやってる子で水晶体脱臼などは多いそうです。
もちろん障害競技の着地や、普段の生活で激しくボールに突っ込んでいくようなこともかなりの衝撃になるのだろうと思います。
水晶体脱臼はその前兆、つまり水晶体を支えてる靭帯が弱くなってきたという前兆を見つけることが必要なので、定期的に獣医さんに通わないとね。
水晶体脱臼についてはまた別な記事にしたいと思います。
ディスクの色の話がなぜかでた
で、先生に「何色のディスクを使ってるの?」って言われたので「犬は黄色と青が見えやすいと聞いたことがあるので黄色を使ってます」って言ったんだけど。
なんでこんなこと聞かれるんだろう?って思ったんだけど、よく考えたら眼科を研究してきた先生だから興味あるに決まってるよねw
先生がやおら動物の視覚の書籍を出してきて、「こんな風に見えてるらしんだけど…」って見せてもらったら、赤は全然見えてない。グリーンはグリーン。
オレンジは黄色?青はその書籍ではちょっとわからなかった。で、黄色は見えてた。
白はやっぱり空に溶け込むからやめたほうが良いよねーって話になって、先生はかなり興味津々で、いろいろ試して欲しそうだったw
ちなみにピンクは良さそうだったよ。
ひとまず運動制限などなくて良かったけど、「悪くなってから来るんじゃなくて、よく観察して早期に抑えるのが大切」ということを言われた。
うん、その通り。
細く長くいろんなことを楽しんでいけるように、飼い主が頑張ります。
まずは今日の記録。
思い出したらまた書きます。