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獣医さんだということにすぐに気付いてしまい、警戒するさくらちゃん…。
記録を兼ねてるので、凄く長く書きっぱなしです。
今年に入ってからどうもさくらの黒目が白っぽく見えて仕方がなかったので、今日眼科専門の先生に診ていただきました。
「見えづらいような様子は？」など質問されて、「いや、特に…」と返すのはなんとなく申し訳ない気分にもなったけど、なんでもないということは絶対ないと思ってた。
インスタのお友だちが紹介してくれたクリニックで、我が家からもアクセスが良くてよかった✨
結論から言うと、左は非常にきれい。濁りが少しだけあり。白内障を10段階に分けると、1に近い0。
これが左。
右はもう少し進んでて、2に近い1。
年齢の割に綺麗と言われました。
…ここまでは「良かったー！」なんだけど、右は硝子体（しょうしたい）ヘルニアを発症していることがわかりました。
黒目の右と左に白内障が、左のモヤモヤ見えるのが硝子体ヘルニアだそうです。
そして
「激しい運動しますか？」
と聞かれました。
ちょっと恐れていた質問だった…。
「ドッグスポーツをやっているんです」って言うと「そうかー」みたいな先生の反応。
「やっぱりな」という感じでは決してなく「そうなのか、どうしようかな」と思案する感じでした。
ジャンプの衝撃（着地だと思う）で悪化したりするそうです。
今日は患畜が押してて遠慮して聞けなかったけど（涙）、さくらのドッグスポーツはたぶんアジリティを想像してたと思う。
これがボーダーとかだったらディスクも想定されただろうけど、さくらからディスクは想像できないから聞かれなかったと思う。
だけどディスクはキャッチの衝撃やオーバー、ボルトなどの着地の衝撃があるので、慎重に、練習は低く最低限に。
この1か月、なんの練習をどのぐらいしたかをよく記録して次の通院に備えよう。
あと、硝子体ヘルニアでひとつ思い当たることとして、3年前ぐらいから、さくらは右目ばかりを掻くことが多くなったのです。
右の黒目の方が大きく見えるし…。
たぶん硝子体ヘルニアの影響だと思うんだけど、かかりつけの獣医さんに言っても特に異常なしと言われたんだよね。
専門医じゃないと分からないんだな、と今回痛感しました。
自分が気になった時点でちゃんと診てもらうべきだった。
取り返しがつかないからね、これからさくらの健康を一層気をつけていきます。
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